++movie++

私の頭の中の消しゴム +november_09_05
 ■監督 イ・ジェハン
 ■出演 チョン・ウソン
     ソン・イェジン

 ■ストーリー: 工事現場の労働者、チョルスと、お金持ちのお嬢様で紳士服メーカーで働くスジン。職場での不倫相手との駆け落ちで、不倫相手に振られ、コンビニでコーラを買うが、バスでお金を払おうと、お財布を探すが見当たらない。
コーラを買ったコンビニの入口で、身なりの汚いチョルスがコーラを持っているのを見て、自分が忘れて行った物と勘違いして、彼から奪って飲んでしまう。その後、コンビニで自分が買ったコーラとお財布を店員さんから受け取り、勘違いしていたことに気付く。
その後、偶然にチョルスと再会し、恋に落ち、結婚する。
チョルスは建築士の資格を取り、収入も増え、2人の幸せな日々が続く。
そんな中、スジンの様子がおかしくなって行き、ある日突然倒れてしまう。
検査の結果、「若年性アルツハイマー」だと診断される。
チョルスの生い立ちや、スジンのアルツハイマーの進行、不倫相手がまたスジンに近付いて来たりと、ストーリーが続いて行く。
そんな中、スジンが消えてしまう。
スジンを探し続けるチョルス。

 ■感想: いやぁ、この映画は、今のあたくしには胸が痛すぎました。
韓国映画です。いつも韓国映画を観て思うんですけど、結構心に沁みますね。
それにしても、この映画は映像が綺麗。そして、役者が良い。
主人公のスジンはとても愛らしく、チョルスは背が高くてモデルのようにかっこいい。あたし好みである(笑)。

不倫で傷ついたスジンは、チョルスと出逢って本当の愛を知り、チョルスもスジンと出逢って、家族というものを知り始める。
2人とも本当に深く愛し合っているのに、スジンのアルツハイマーという病気は、一瞬でもチョルスを忘れさせ、自分を捨て、また近付いて来た不倫相手を愛していると言う。
2人の愛はなんだったの?と、誰もが思ってしまう。
でも、最後はちゃんと、2人の愛は本物だったんだよと、暖かいエンディング。
最後のチョルスの一言に、あたくしは胸が痛かった。
そして、色々なことを考えた。
良い映画だったと思います。あたくしは、この映画、好きです。
心に静かに沁み入る感じの映画でした。

 ++私の頭の中の消しゴム 公式HP(日本語)

チャーリーとチョコレート工場(原題:Charlie and the Chocolate Factory) +october_01_05
 ■監督 ティム・バートン
 ■出演 ジョニー・デップ
     フレディ−・ハイモア ジュリア・ウィンター
     アナンフィア・ロブ ジョーダン・フライ フィリップ・ウィーグラッツ

 ■ストーリー: 世界で最も謎めいていて、最も有名なチョコレート工場に、チョコレートに入っている「ゴールデンチケット」を当てた5人を招待するということで、世界中はこのチケットを当てようと大騒ぎ。
この工場には15年間、人の出入りを見たことがないという。
にも関わらず、毎日チョコレートは出荷され、売れ続けている。
そんな秘密がいっぱいの工場に招待されるとあって、世界中は大騒ぎなのだ。
チケットを当てたのは、ベルーカ(お金持ちのスポイルお嬢)、バイオレット(なんでもプライズ(賞)を獲得している変わり者の女の子)、マイク(ただの食いしん坊デブ)。残りの1人は、家が貧しく、特別取り柄のないチャーリー。チャーリーは、お誕生日の日だけチョコレートを手にすることが出来る。両親は、チャーリーにゴールデンチケットが当たるように祈りながら買ったチョコレートをプレゼントするが、外れてしまう。がっかりしながらも、そのチョコレートを家族に分け与えてあげる、心優しいチャーリー。以前、そのチョコレート工場で働いていたおじいちゃんは、そんなチャーリーを見て、自分のへそくりをあげて、チャーリーにチョコレートを買いに行かせてあげるが、そのチョコレートにもゴールデンチケットは入っていなかった。ある日、チャーリーは拾ったお金で買ったチョコレートに入っていた「ゴールデンチケット」を手にする。
当たった人は家族の中で1人だけ、付き添いを付けて良いということで、ベルーカは父親、バイオレットとマイクは母親、チャーリーは、おじいちゃんと見学に行く。
当日の朝10時きっかりに開かれた門の先に現れる、不思議な工場内部の数々。
見学して行くうちに、15年間人の出入りがなかった謎も解き明かされて行く。
最後に、「特別賞」をもらうのは誰か。そして、その「特別賞」とは何か。

 ■感想: あたくしは、ティム・バートンの作品が大好きで、特に「Edward Sissor Hands」であるとか「Nightmare before Christmas」とか「Planet of the Apes」とかそれはもう何度も何度も繰り返し観るほどのファンでございまして、この映画の予告編を見てから「これは観るしかなかんべ」と心に強く強く思ったわけで。
なので、観に行きましたそれはもう。
はっきり言いまして、これは「大当たり」な映画でございます。
この人(ティム)は、ほんとに「鬼才」と呼ばれるに相応しい人でございますねぇ。
storyも、心温まるものでありました。チャーリーのふぁみりぃめんばぁが、また良い。
お父さんは安月給でToothpasteの工場で働いていたのでありますが、この「ゴールデンチケット」騒ぎでチョコレートが飛ぶように売れ、ムシ歯の子供が増えてToothpasteの売り上げが上がり、そのお陰で機械化が進んだ為に工場をリストラされてしまうのでありますが、それでも家族みんなで協力し合って生活を営んでいたり、チャーリーの子供らしい、素直な優しい性格がよく描き出されていたり、チャーリーのお家が「Nightmare〜」を彷彿とさせるお家だったり、工場の内部はまるでテーマパークのようだったりと、随所にティムのこだわりが見え隠れ。ファンとしてはたまらん演出てんこ盛り。
原作では描かれていないという、工場主の「ウィリー・ウォンカ」の子供時代のエピソードなども盛り込まれており、これはティムファンでなくても楽しめますぞよ。
とにもかくにも、あたくし的には大当たり。な映画でございまして、これはDVDになりましたらぜひとも購買しまして、お嬢に見せてあげたいと思いました。
昔、工場で働いていたというおじいちゃまのお茶目っぷりも、見物です。
これはもう、観てください。ほんとに。

 ++Charlie and the Chocolate Factory Official Site (Japanese)

ハンニバル(原題:Hannibal) +april_25_05
 ■監督 リドリー・スコット
 ■出演 アンソニー・ホプキンス ジュリアン・ムーア他

 ■ストーリー: "バッファロー・ビル事件"から10年。クラリス・スターリングはFBIのベテラン捜査官となっていたが、ある事件をきっかけに窮地に追い込まれる。一方、 脱走したハンニバル・レクター博士はフィレンツェに潜伏し、カッポーニ宮の司書として優雅な生活を送っていた。そしてレクターに顔の肉を剥ぎ取られた大富豪、 メイスン・ヴァージャーはレクターへの復讐を誓い、その動向を探っていた。離れ離れになったかに見えたクラリスとレクターの運命の糸は、 ヴァージャーの策略によって今再び一つになろうとしていた…。

 ■感想: あ、これリドリー・スコットだったんだ。ほぉ。
「ブラック・レイン」とか「テルマ&ルイーズ」とか「ブレード・ランナー」の監督やった人ね。
ブラック・レインは面白かった。あたくしがまだ英語も解らない頃、アメリカで観た映画さ。
などということはいいとして、これ、原作と違うんだってね。
あたくし、原書で途中まで読んでいたのですが、まだ結末まで行ってなかったのよ。
だって、長いんだもん。それに、レクター怖いんだもん。

 フィレンツェでの場面は、すごく良かったと思う。
でも、どうしてイタリア人みんな、英語話すのだ。という疑問が。
まぁ、いっか。どうせアメリカの映画だし。

 レクターに復讐を果たそうとする大富豪、怖かったっす。
みんな狂ってるぅ。的な映画。
個人的に、アンソニー・ホプキンスが好きです。
そして、クラリス役のお姉さんも、綺麗で好きです。綺麗なお姉さん、好きなんです。あたくし。うふっ♪

 そっかぁ。これはレッド・ドラゴンも観なくてはならんね。
レクターがなぜ、ハンニバルになったのか。むむぅ。
羊たちの沈黙も、ストーリー忘れちまってるんで、もう一回観てみようと思います。
全然映画の感想になってないっちゅの(笑)。

チャールズ・マンソン(原題:The Manson Family) +april_25_05
 ■監督 ジム・ヴァン・ベッバー
 ■出演 マルセロ・ゲームズ、マーク・ピットマン、レスリー・オール、モーリーン・アリセ、エイミー・イエーツ、トム・バーンズ、ジム・ヴァン・ベッバー

 ■ストーリー: チャールズ・マンソンは全米どころか、世界中を震撼させた実在のシリアルキラー(連続殺人鬼)だ。殺人カルト集団「マンソンファミリー」を結成し、 1960年代後半から大量虐殺を繰り返した。ロマン・ポランスキー監督夫人の女優シャロン・テート(当時、妊娠9カ月)殺害事件は余りにも有名だ。数多くの事件と殺害手口をリアルに再現しながら、憎しみと狂気に満ちた半生を実録タッチで描いた、ショッキングシーン満載のサイコホラーである。

 ■感想: あたくしが産まれた年の事件で、ものすっごい有名な話ですね。
でも、詳細は知らなかったり。シリアル・キラーものの本には、必ずと言っていいほど書かれているけれど。
あの時代のアメリカにありがちな話。と、一言で言ってしまえばそうなるのだが、どうなんでしょ。
心臓の弱い人とか、怖いの嫌いな人は観ない方が良いです。
殺人シーンは、人が殺されるときは、きっとこうなんだろうと思うと、背筋が寒くなりました。

 あたくしは実際、チャールズ・マンソン本人が殺人を犯したのかと思っていたら、Family memberが殺人を犯していたのですね。まぁ、教唆したのはマンソン本人だけれども。
ドラッグとセックスで完璧に頭おかしくなってます。みなさん。
子供の前でそれはどう?みたいな。
んー。こういうの観ると、人の狂気というのはこういうもんなんだなぁと、考えさせられます。

 この映画は、マンソン自身にフォーカスしたものではなく、Family memberの告白という形でストーリー展開していきます。
テレビ番組で、Family memberにフォーカスした特集を組んで、その編集などをしている場面と交互に描かれているのですが、最後はその編集している人も、狂ったTeenagerに殺されてしまいます。

 ドラッグって、怖いっすね。人を簡単に狂わせる。
それで犠牲になった人は、本当に不幸としか言いようがなく、こんな奴らに殺されるなんて、死にきれないだろうなぁと思いましたよ。あたくしなら絶対に化けて出て、一生狂わせてやる。って感じ。
犯人のうちのひとりが、「私が殺したのはものでもブタでもなく、Mr. ○○と Mrs. ○○だ。本当にごめんなさい」と泣いていたけれど、そんなこともわからなくなっちゃうんですねぇ。ドラッグで。

 マンソンの啓蒙を聞いても、何ら感化されることもなかったし、反吐が出る気持ちになったけれど、そんなにカリスマ性のある人間だったんだろうか。
未だに服役しているマンソンは、あの事件をどう思っているんだろうか。
父親が居ない子供として産まれ、母親は売春婦。母親が犯罪を犯して刑務所に入ってからは、親戚中をたらい回しにされ、自らも犯罪者となって服役し、刑期を終えて現実世界に戻って来て、この事件を起こした。幼児虐待も受け、服役中は性的虐待も受けたという彼。
やっぱり、人が育つ環境や親というのは大切なんだと、あらためて思いました。
それにしても、マンソンはシリアル・キラーと呼ばれているけれど、違うんじゃないの?そうなの?どうなの?という疑問が拭えず。

ボーリング・フォー・コロンバイン(原題:Bowling for Columbine) +april_24_05
 ■監督 Michael Moore
 ■出演 Michael Moore 他

 ■ストーリー: 1999年4月20日、アメリカ合衆国は普段通りの穏やかな朝を迎えた。人々は仕事に励み、大統領は国民が名前さえ知らない国に爆弾を落とし、コロラド州の小さな町では2人の少年が朝6時からボウリングに興じている。何の変哲もない予定調和な1日のはじまり…。このあと、2人のボウリング少年が悲劇的事件を起こそうとは、いったい誰が予想しただろう。 その日、アメリカは旧ユーゴスラビアのコソボ紛争における最大規模の爆撃を敢行した。その1時間後、あのコロンバイン高校銃乱射事件、別名トレンチコートマフィア事件が起きたのだ。事件の舞台はコロラド州リトルトンのコロンバイン高校。そこの生徒である2人の少年が、高校に乗り込み銃を乱射。12人の生徒と1人の教師を殺害したのち、自殺するという衝撃的なものだった。 この事件は全米を震撼させた。あらゆるメディアが事件の分析を試み、ヒステリックに騒ぎ立てた。映画やTV、ビデオゲームにおけるバイオレンスの氾濫が悪いのだ、家庭の崩壊の産物だ、高い失業率が原因だ、いやアメリカが建国以来たどってきた暴力的歴史のせいなのだ、と。報道はどんどん過熱、犯人が聴いていたという理由からハード・ロック歌手マリリン・マンソンのライブがコロラド州で禁止されるという一幕もあった。 しかし、ビデオゲームは日本の方がよほど進んでいる、家庭の崩壊はイギリスのほうがひどい、失業率はカナダのほうがはるかに高い。なのになぜアメリカだけ銃犯罪が突出しているのだ?なぜ、アメリカだけが銃社会の悪夢から覚めることができないのか? マイケル・ムーアは、その大きな体をゆすりながら、問題の核心に迫るためマイク片手にアポなし突撃取材を敢行していく。彼は問う。「マリリン・マンソンのライブを禁止するのなら、なぜボウリングも禁止しないのか?」

 ■感想: あー、そういうことね。
それが観た感想です。
この人は、アメリカの暗部、問題点を描き出して、アメリカを変えたいのか。
変えたいというよりも、人々の目をそちらに向けたいのか。
華氏911でも、人種、貧困層を描き出していたけれど、これも同じ目線で作られていましたね。

 相変わらず質問はずいぶん掘り下げてしつこいし(笑)、それでもやはり彼の質問は「うんうん」と納得出来るものであり。
アメリカに長く暮らし、実際この事件があったときにはアメリカで暮らしていて身近に感じていたし、暮らしていた近くで銃の犠牲になった人を何人も知っているし、そういう観点でどうしても観てしまうので、身につまされる思いがしたなぁ。
日本は平和で銃は身近ではないけれど、銃の恐ろしさを知るべきだ。
アメリカ人は、銃を持つのは自分の権利だと言うけれど、銃で人を脅したり殺したりする権利は、誰にもないと思うんだが。どうだろう。

 ++ Bowling for Columbine
 ++ Bowling for Columbine Official Web Site
 ++ MichaelMoore.com

アイリーン モンスターと呼ばれた女(原題:aileen) +april_22_05
 ■監督 ニック・ブルームフィールド
 ■出演 シャーリーズ・セロン

 ■ストーリー: シャーリーズ・セロンが稀代の名演で2003年アカデミー最優秀主演女優賞を受賞した話題作『モンスター』の主人公である殺人鬼、アイリーン・ウォーノスの逮捕から死刑までを追った衝撃のドキュメンタリー。恥辱と憎しみで悲しく彩られた彼女の半生と、逮捕後の裁判記録、数回に及ぶ本人への獄中インタビューを通して、“モンスター”を生み出した社会の病巣にメスを入れていく…。

 ■感想: この女優さん、本当は元モデルで素晴らしく美しいプロポーションを持ち、素晴らしく美しいのでありますが、このアイリーン役の彼女、すっごいよ。なりきりっぷり。
この作品で、アカデミー最優秀主演女優賞を取ったというけれど、この狂気っぷりは尋常じゃなく上手い。
目がいっちゃってるし、体型も、ぶくぶくにだらしなく太った感じが、ほんとにすごい。
本当のドキュメントかと思っちゃうくらいの、役柄作り。素晴らしいです。

 この作品は、アメリカ初の女性連続殺人鬼(シリアル・キラー)の裁判記録などのドキュメントなのですが、本当に本人が出演しているかのような演出に、カメラワーク。
ちゃんと時代によってフィルムも使い分けているかのような映像。
これ、あたくしはずっと観たかったのでありますよ。妊娠中で、夫に「胎教に悪い」つって見せてもらえなかったんだけどさ。

 ワタシは、割にシリアル・キラー系の本をたくさん読んでいるのですが、彼女(アイリーン)もご他聞に漏れず成長過程において幼児虐待、性的虐待を受け、教育も受けず、性的にだらしがなく、身体を売って生活して来たという女性。
妄想に囚われ、自分の起こした事件によって、周りの人間が金儲けを企み、自分は正当防衛によって7人もの殺人を犯したと主張し続けるという、もう、アメリカ人のシリアル・キラーにありがちなストーリー。
そして、自分のしたことを正当化し続け、死刑に処されるという最後です。

 彼女が映画を撮っている監督に、事件を告白するという場面があるのですが、論点がどんどんずれてくるし、話に矛盾が生じてもそれを通し続けるという、ほんとに白人の頭がおかしい犯罪者って感じで、「あぁ、よくこういう人いるよなぁ」って思いながら見ていました。
こういう映画を観ると、考えるねぇ。人が成長して行く過程においての、精神的影響を。
親となったからには、やっぱり子供をそんな風に育ててはいけないと、そう思いました。  

サイコパス(原題:Bad Karma) +april_17_05
 ■監督 ジョン・ハフ
 ■出演 パッツィ・ケンジット パトリック・マルドゥーン

 ■ストーリー: 重度の精神病質者である殺人鬼、モーリーン・ハッチャーが精神病院から逃走。歪んだ妄想に囚われている彼女の目的は、精神科医・トレイとの狂った愛の儀式だった

 ■感想: 前世で、切り裂きジャック(トレイ)の恋人、アグネスだったという妄想に囚われている、モーリーン。
彼女は4人の殺人を犯し、分裂症と診断され州立精神病院に収容され、前世での恋人ジャックであったトレイが主治医となり、治療を受けていた。 彼女は前世では、誤解によってジャックを焼き殺し、そのために魂がひとつになれなかった。
現世で魂をひとつにする儀式を行う目的で、トレイのvacation中に病院を脱走し、儀式のための殺人を繰り返す。
というストーリーなんですけど、背景の詰めが甘い。

 どうして現世でジャック(トレイ)と出逢うことが出来たのか。偶然か、ただの妄想か。
彼の娘を海に追いつめた時、なぜ殺さなかったのか。
彼女が分裂症になったと原因だと分析する、幼児期のSexual Abuseの描写がまるでなかった。
という細かいディテールの詰めが甘くて、モーリーンに感情移入しにくい。

 だがしかし、面白かったよ。あたし的には。
トレイ役の人とモーリーン役の人の顔が好きです。
トレイの奥さんと娘は、よく似ている。本当の親子なのか。と思いました。
あと、服装が好きです。この映画に出てくる人々の。
まぁ、劇場公開もしなかったらしいですし、それなりに、いいんじゃないかと。
でもやっぱ、もうっちょっとモーリーンを丁寧に描いて欲しかったという感じは拭えず。
ただ、舞台となっている島は美しい。アメリカにも、あんなヨーロッパ的な所があるんだねぇ。

 ++サイコパス@映画生活   


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