行って来ました。和義様の弾き語りらいぶ。
そらぁもう、良かったっすよぉ。良かった。
時間はそんなに長くなかったし、構成が割に決まっていたらしくて「こなしてる」感の強いらいぶではありましたが、それでもあたくしは割に良かったと思っております。
やはし、和義様はらいぶっすねぇ。むふっ。
前日に、日本には『ペ』がやって来て大騒ぎでございましたが、あたくしはそんな騒ぎは「けっ」という感じで、「なぁにが『ペ』だっ。和義様だよっ」と。「和義様の方が、そらぁもうそらぁもう素敵に決まってんじゃんっ」と。
そんな和義様の武道館らいぶの日、関東地方は曇り空ではありましたが、暖かな日でありました。
でですね、まず和義様の衣装。
真っ赤なスーツに黒のシャツ。黒の靴。
スーツは身体にぴったりとした細身のデザインで、和義様の長く細い足が栄えてました。
スタイルの良さもよぉく活かされていて「おぉっ、かっくいいっ」と思いましたわ。
最初、あまりに身体にふぃっとしているので、つなぎかと思ってたのでございますが、スーツでした。はい。
午後6時開場、7時開演だったのだが、大乾杯大会の受付もあるし、わんだには珍しくぐっず購買の予定があったので、6時10分くらいには日本武道館に到着していたのですね。
ほんとは早めに行って、靖国神社を散策する予定でいましたが、妊婦は病院から帰った後にお昼寝をしていたら、起きたのが4時頃だったので、散策はあっけなく放棄。
で、そのまま支度をして日本武道館へ行ったのでした。
武道館は小学生以来でございまして、「懐かしい」というよりも「こんなだったっけ?」って感じ。
到着してグッズ販売が行われているテントに並び(6時を過ぎてそんなに時間が経っていなかったのに、結構並んでいました)、グッズを購買。
わんだは、パンフレットと詩集を買いました。パンフレットとかって、買ったことなかったんですが、今回は読んでみて内容がそんなに良くなかったら、アメリカのお友達に送ってあげたらいっか。とか思って買いました。
わんだ、グッズを買うのは初めてだったのでびっくりしたのですが、なんとお買い物をしても袋に入れてくれないのですよ。「まじ?」って感じ。
んでも、3000円以上お買い物をすると透明のビニール袋に「Kazuyoshi Saito」とデザインされた袋をくれたので、それに入れて持ち歩きました。
あんな荷物持ってばらばらとしてて、歩きにくいじゃんね。袋がないと。
つぅことで、お買い物も出来たので、大乾杯大会の受付へ。
当日券売り場で受付するよってんで行ってみたんだけれども、「どこよ」って感じで場所がわからんが、当日券売り場ようの場所はそこしか見当たらないので、近づいて確認してみると、窓口に「大乾杯大会受付」と書いてありました。もうちっと判るようにしてくれよ。とか思いながら窓口に行き、身分証明書、当選はがき、チケットを提示すると「B」とシールの貼ってあるパスをくれました。それを身につけて、終演後にまた同じ場所に集まってください。ってことでした。
で、まぁ会場に入ったのが6時半過ぎだったのですが、まだ人の入りは7割程度。今回は開演時間が過ぎてから会場に現れる人が結構多くて、気が散りましたな。
ま、それはいいとして席についてじゃけっとを脱ぎ去り、荷物を片付けて椅子に座ってぼぉっとしておりました。
んで、開演時間を5分くらい過ぎたところで、おもむろに照明が消えて、和義様が舞台左手より現れました。
きゃぁだのわぁだの拍手だので迎えられた和義様は、はぁぷを吹き出し、始まったのが「アゲハ」でした。
「おぉ、始まりはアゲハなのね」と思って眺めた和義様は、真っ赤な衣装に身を包んでおり、素敵っ。素敵過ぎっ。て感じ。
その後、はぁぷの曲が続き「月影」や「アメリカ」、「大丈夫」などが続きました。そうそう、わんだが「やって欲しいなぁ」と思っていた「古いラジカセ」もやってくれましたね。
そして、和義様のおしゃべりが入ります。
和義様は興奮しているのか、長年の夢が叶って嬉しかったのか、いつもよりも饒舌かつ早口で、ちょっと意外な感じ。
順番は忘れたけれど、最近になってやっとプリペイド式だけれども携帯を持ったという話や(和義様は『便利ですね。こんなに便利だとは思ってなかったっす』と言ってました)、最近はネットオークションなどをするようになって、ネットで知人を通じて自分の古いライブのビデオを入手したら、「著作権うんぬん」という注意書きが書いてあって『お前が言うな』と思わず突っ込んだとか、NYに行ったときにプリンスのライブがMadison Square Gardenで行われたのに行きたくて、黒人のダフ屋からチケットをかなりな金額で購買したのだが、そのチケットが偽物で入口で破かれてしまって『悪いことするもんじゃないってことですね』とか。自分でも「なんか俺、今日いっぱいしゃべってるよね」と言ってましたが、ほんとに珍しく饒舌でした。
今回の弾き語りは、これ一回こっきりなのに、セットにもものすごく凝っていました。演出が細かいというのでしょうか。
まず面白かったのが、和義様が「音楽スタートっ」と言うと音楽が流れて、ステージ上のセットの一部がくるぅっと回ると、その後ろにはドラムセットが隠されており、1曲だけだけれども、ドラムを叩きながら歌ってくれたのが「君が百回嘘ついても」でした。
わんだ、この曲だぁい好きなのですね。とってもとっても好きなんです。
んだからね、嬉しかったんっす。ライブの中で、個人的に一番ノリノリになった曲でした。でかい腹で、リズム取って踊りましたね。あたしゃぁ。最後は「ウナナナ」のリズムで終わり。でもね、和義様何度かリズムをとちり、「にやっ」というか「てへっ」というか、ごまかし顔が可愛くてたまらんかった。その姿が、ステージ両脇のすくりぃんに大写しにされていて、余計に可愛かったっす。
それから「ニューヨーク」のときには両脇にいくつかの大きさの異なったスクリーンが現れて、それに障子のような影が映されてたんですけどね、あたくしはあれが映ったときには「影絵でも始まるのかよ」と思いました。そんな雰囲気だったのよ。ほんとに(笑)。うさぎとか月とかオオカミとかやるんかよ。って突っ込みたくなった。つか、やって欲しかった(笑)。
そのいくつかのスクリーンは組み合わせが変わり、違う曲のときには和義様が撮影した自分ちの猫ちゃんたちの映像であるとか、風景であるとかお写真であるとかが投影されて、ちょっとしたしょーとむぅびぃのようでございました。猫ちゃん、むっちゃむっちゃ可愛かったぁ。和義様もでれでれ声で「かーわいいでしょぉ。かーわいいんだよねぇ」って親ばか全開でした(笑)。なんでも、死ぬほど猫ちゃんのビデオを撮っているのだが、全く使う機会がなくていっぱいたまってたのだけれども、今日使えて良かった。やっと日の目を見た。みたいなこと言ってました(笑)。
あとは、いきなりステージにきゃんどるの集まりが現れて、火を点けて並べた中に和義様がエレキを持って立ち、歌ったのが「好きな人の手」と「約束の十二月」でありました。きゃんどるをせってぃんぐする人は、そういう専門の人だそうで、「なんか、すぴりちゅあるな感じがしていいっしょ?」と和義様は言っておりました。「すぴりちゅあるって」と、あたくしは密かにうけておりやした。
なんか、ちょっと幻想的でくりすますちっくで、良かったです。たった2曲のために、結構たくさんのきゃんどると専門のせってぃんぐの人を用意するなんて、気合い入ってるよなぁって、妙に感心したりして(笑)。
「好きな人の手」は、すごく良かったっすよ。なんか、なんつぅんでしょ。あの曲は結構好きなんですけどね、ぎたぁが遠慮めの音量で、和義様の歌声がすごくよく響いて、ほんとに素敵だった。「いやぁんもうっ」とか思いながら聴いてました。あたくし。うふ。
最後にびっくりかましたのが、「歌うたいのバラッド」のときの頭上から舞い降りる雪。すごいこまかぁい雪がわらわらわらわらといい感じで降って来て、「紅白かよ。レコード大賞かよ」って感じでしたよ。
これもスクリーンに大写しで映されていたのですが、ステージを見るよりもそちらを見る方が素敵でした。カメラマンもちゃんと映してて、カットも良かったし、なかなか良いカメラマンを使ったみたいです。
あとは「盛り上がろうぜぃっ」で始まったノリノリな曲たちは、割と最近のらいぶでやっている感じでマンネリっぽかったので、ちょっと飽きました。「僕の踵はなかなか減らない」とか「歩いて帰ろう」とか「何処へ行こう」とか。あ、あと「彼女は言った」もやりましたよぉ。えぇ、やりましたとも。今回は「何が欲しいのさ」のあと「お○○○ん」から始まりましたね。ま、いつも通りのエロって感じで(笑)。あとはですね、意外だったのが「君の顔が好きだ」をあこぎでやったことですね。これはいつもエレピでやるんですけど、今回エレピで歌ったのは「無意識と意識の間で」だけでしたね。あこぎで「君顔」は多分2度目くらいかなぁ。いつかの弾き語りでぎたぁばぁじょん聴いた覚えがあるです。
最後は先ほど書いた「歌うたいのバラッド」で終わりまして、あんこぉるに入ります。そこまででライブが始まってから2時間弱。
あんこぉるで現れた和義様は、このライブの告知などでおなじみの、黒いドクロの着物で登場。長襦袢は赤。「折角作ったから着ようってことになって」つぅことで、着物での登場。「着物でギターは俺の方が先だぁっ」と言ってました。そして、ギター侍のさわりをやったりして、お茶目な和義様♪
歌ってくれたのは、「なにさ、やってくれないのかさ」と思っていた「誰かの冬の歌」/「君の顔が好きだ」と、武道館でやると決めたときから、最後はこの曲と決めていた「海へ出かけた」でした。
全部で2時間強のライブ。
和義様はほんとに嬉しかったみたいで、全体的に質の高いらいぶでしたよ。
声も良く出ていたし、「やっぱ和義様うまいっす」と思いました。ギター1本であそこまで聴かせてくれるのは、ほんとにいつも思うのだが、すばらしいと思います。
わんだ的には、こういう凝った演出のらいぶとかは見慣れていないので、割に新鮮に観られました。なんつぅんでしょうか。こういう風な予定調和的ならいぶってのも、いつもいつもだとちょっと飽きると思うけど、たった1回こっきり。と思うと「頑張ってるよねぇ」って感じで観られました。良かったよぉ。ほぉんと。良かった。うん。
個人的に妊娠9ヶ月ってことなので、ちとお腹の中のお嬢が気になったのではあります。大音響でびっくりしやしないかとか、振動で興奮しないかとか。
結果的には取り越し苦労だったのだが、お嬢はいつも通りでしたよ(笑)。
動くときにはくるくると動き、ぱんちやきっくをし、大人しいときには大人しく。
帰りの電車では、座って落ち着いていたので、お腹の中でくるくるとしていましたが。
まぁそんな感じで、妊婦でも最後までらいぶを楽しめて、ほんとに良かったっす。行って良かったっす。嬉しかったっす。うふっ。うふうふうふうふっ。
□□大乾杯大会□□
らいぶ終了後、受付をしたところに行きますと、もうみんな並んでました。5分くらい待って、移動を始めます。
首からお揃いのパスを下げた人たちが、わらわらと連なって並んで歩く様は「遠足とか社会科見学みたいだ」と思いつつ。
んで、楽屋の一つに皆は集められ、A班とB班に分かれてまとまっていると、すたっふの人から説明があり、どうやら乾杯してお写真撮って解散ってことでありました。
入口で、お茶かびぃるを選択し(わんだは妊婦で缶びぃるは無理だと思ったので、お茶を選択)、それを持って和義様を待つ。
ぼぉっと待っていると、和義様が「どうもぉ」とか言いながら、べこべこぉっと頭を下げながらやって来た。もう、すぐ目の前っすよ。和義様が。
あんこぉるの時に着ていた、着物姿での登場でした。
あたくしは、折角のチャンスだというのに恥ずかしさのあまり、俯いてしまいましたよ。
和義様が壁際に立って、「今日はどうもありがとう」とか「遠くからも来てくれてるんでしょ?」とか「勝手にしゃべっていいのかな」とか言いながらご挨拶をしてくれて、最後に「かんぱぁい」「おつかれさまでしたぁ」と言いながら乾杯。
ひと呼吸つくとA班の人たちと記念撮影。次にB班の人と記念撮影。わんだはB班でした。
んで、それぞれ3枚ずつお写真を撮って、それをクリスマス頃には送付してくれるということでありました。
んでもって、パスも記念にもらえました。
なんかもうちっと交流みたいのがあるのかと思ったのですが、わらわらとファンが周りにたかると「移動がありますからぁ」つって引き離されてしまいました。
あたくしは恥ずかしくて、もう近寄るなんてことは思いつかず、ずりずりと後ずさるだけでありましたよ。ほんとに。
手を伸ばせば届く距離にいるというのに、そんな体たらく。握手してもらっている人とかいたのですが、そういう図々しい人がうらやましかったっす。。。
とまぁ、そんなあっけなぁい感じで終了。
気が抜けましたね(笑)。ま、そんな感じでした。
最後に、このライブのチケットおよび大乾杯大会のパスのお写真をあっぷしましたので、興味のある方はこちらに飛んでご覧くださいね♪
Written by cotton_show at November 27th, 2004
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